英会話練習や英文法学習そのものは、第一に繰り返し耳で聞く練習をやったのち、簡単に言うと「覚えなければならない」とこだわらずに英語に慣らすというやり方を選択するのです。

一押しのDVDを用いた教材は、英語の発音と聞き取りを主な30音の母音・子音を区別して訓練するものです。30個の音を言う場合の口の動き方が想像以上に分かりやすく、実効性のある英語力そのものが得られます。

自分はいわゆる英単語学習ソフトを用いて、概して2年程度の学習経験のみで、アメリカの大学院入試程度の基本語彙を体得することが出来ました。

英語だけを使用する授業ならば、日本語⇒英語の言葉変換や、単語を英語から日本語にしたりというようなトランスレーションを、徹頭徹尾除外することにより、英語だけで考えて英語を読みとる回線を脳に築いていきます。

通常、コロケーションとは、併せて使うことが多いいくつかの言葉の連なりのことを意味していて、ナチュラルな英語で話をするためには、コロケーションというものの勉強が、すごく重要になります。

英語の効果的な勉強法には、リピーティング方式、聴いたスピードで喋らなければならないシャドウイング、「聞き書き」のディクテーションなどの多種多様な勉強メソッドがありますが、経験の浅い段階で必需なのは、徹頭徹尾聞き取る訓練を繰り返すというもの…